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住宅建築の手引き
どんな家を建てたいか、決める
家づくりの第一歩は、どんな家をいつまでに建設したいのか、希望をはっきりさせることです。
(1) 家の大きさの目安をつける
部屋数がいくつ必要で、どんな大きさの家にしたいのか、家族で話し合い、大まかな要望をまとめましょう。建設できる家の大きさは、土地の広さと建築制限によって決まります。詳しくは、「5. 敷地調査をしてもらう」「6. 地質や地盤の調査をしてもらう」でまとめますが、この段階では、大まかな目安をつければよいでしょう。一戸建てが多い住宅地では、通常、土地面積と同じくらいの延べ床面積にできるケースが多くなります。
つまり、100m2の土地であれば、延べ床面積100m2程度の家を建設できることが多くなるわけです。これが、駅前の商店街なら、敷地の2倍とか3倍の延べ床面積にできるケースもあります。
一般的に、延べ床面積が80m2程度あれば3LDKの間取りができます。100m2あれば、ゆったりした3LDKか4LDK。それ以上の大きさになると……。
10m2あれば6畳間、20m2あれば8畳間+収納がつくれるので、広さに応じて部屋数を増やしてもよし。部屋数は増やさず、ひとつ一つの部屋を広くすることもできます。
○延べ床面積と部屋数の参考値
延べ床面積80m2 3LDKもしくはゆったりした2LDK
延べ床面積100m2 4LDKもしくはゆったりした3LDK
延べ床面積120m2 5LDKもしくはゆったりした4LDK
延べ床面積150m2 3LDK+2DKの2世帯同居もしくは6LDKなど
(2) デザインを決める
洋風にするか、和風か、はたまた建築家が建てたような斬新な住まいか一家の外観デザインを決めます。これが決まっていないと、住宅展示場で端から順に見てまわることになり、非常に時間がかかります。



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